AM7:00にカメラマンから「今、バスが発車しました」メール連絡、、
報告において、律儀なカメラマンである、、
小学校の場合は、近場だから学校からバスに便乗する、、
一泊二日ずーっと一緒なのだ、、
生徒集合時間の10分前には、学校に到着、、
おおむね夜の就寝前までスナップ写真などを撮影、、、
翌日、、、朝食前の散歩から、、撮影、、、
時間にしてみれば長い、、、、
カメラマンへの撮影だ金として2日間で数万円を支払う、、、
生徒数100人として一人1000円と少しの写真代と相殺程度である、、
宿泊、バス代金、食事、日当、写真作成代、、、
集合写真が1枚500円くらい、、
スナップ写真が1枚80円くらい、、
生徒たちもカメラ持参でなかなか売れるものでもない、、、
運動会や授業写真の取材と同様の卒業アルバム作成のための取材と同じなのである。
へりくだって京都、奈良への中学校の写真随行取材を利益なしの取材と心得る業者もいるくらいなのである。
生徒数が減る傾向にあるから更なる斜陽化の加速する学校写真ビジネスは、暮れていくのか?
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